松野屋(まつのや)ラオスバンブーマルシェカゴM

どこか懐かしいバンブー製のマルシェカゴ。
ラオスの首都ヴィエンチャンから北へ車で3時間ほどの所にある小さな村で、手作業で作られています。
日本の真竹に近い青竹の皮の部分を包丁を使い極限まで薄く削いで水に浸しながら編み上げられており、職人の丁寧な手仕事が随所に感じられるかごばっぐ。
しなやかに編まれていてとても軽く、普段のお買いもの用のバスケットにも最適。
底マチがたっぷりとあるため、中身をたくさん入れても安定感もあります。

収納としても活用でき、雰囲気のあるインテリアになります。

松野屋は1945年創業、現在は自然素材を中心とした生活道具をあつかう荒物問屋。
荒物という言葉自体、近ごろあまり耳にしなくなったが、ほうき、ちりとり、ざるなど、
ちょっと前まではどこにでもあった簡単なつくりの日用品のこと。
松野屋では、国内やアジアの町に直接足をはこび、町工場や閑散期の農家などで
作られる日用品などを仕入れると同時に、生産者とともに今の時代のニーズにあった
オリジナル商品を開発してきた。
荒物は民藝と同じように人の手が生み出す日用品のことだが、それは民藝のいうところの
「民衆的手工藝品」ではなく、より普通の人びとの日常の暮らしに根差した
「民衆的手工業」から生まれる日用の道具たちだ。
人として、まっとうな暮らしを営むなかで、長い年月をかけて培われてきた手工業製品には、
買いやすい値段で、良い仕事をするものが多い。
日常に使いやすく、今の暮らしにちょうど良い、
「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」から生まれる
暮らしの道具たちとの出会いが、日々の生活を豊かに彩ってくれることを願っている。

 

素材
サイズ W約39.0×約20.0×H約23.0(cm)
生産国 ラオス
注意点 ▼お取り扱い前に、商品付属タグの記載もご確認下さい。
▼モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。

10-1780
10-1780
10-1780
10-1780
10-1780
10-1780
10-1780
10-1780
10-1780
10-1780
  • 在庫僅少
商品番号:10-1780

松野屋(まつのや)ラオスバンブーマルシェカゴM

在庫状態:残りわずか
¥8,800(税込)
数量