東屋(あずまや)印判豆皿
陶器に模様を入れる手法にはさまざまなものがありますが、
そのひとつが「印判」。
模様を和紙に呉須で写し、
水に濡らした筆でそれを素焼きの生地に染めつけ、
釉薬をかけて焼成するやり方です。
和紙は平面、豆皿や猪口の生地は立体なので、
柄が切れたり、ズレたり、歪んだりします。
それが印判転写の面白さです。
つややかな白い生地は、国産の陶石を使用した、波佐見焼。
転写した模様の上にかけた釉薬の透明感が、
美しさを一層引き立てています。
ちょっとした副菜などをいれてもいいし、
醤油皿にしてもおしゃれですね。
azumaya
日本の素材を扱う、熟練の日本の職人とともに、
「使い手」の立場に立った暮らしの道具をつくり出し、発信し続けている東屋。
一切の妥協を許さない、東屋ブランドの道具たちは
「大事に使えば、千年だってもつ道具」なのです。
素材 | 磁器(天草陶石) |
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サイズ | 梅:約Φ82×H20mm たんぽぽ:約Φ81×H19mm ひまわり:約Φ82×H20mm 木瓜:約W92×D63×H25mm ひょうたん:約W90×D72×H19mm 扇:約W102×D63×H17mm 桃:約W83×D80×H23mm |
重量 | 梅:約60g たんぽぽ:約45g ひまわり:約65g 木瓜:約50g ひょうたん:約60g 扇:約40g 桃:約45g |
生産国 | 日本 長崎県波佐見町 |
注意点 | ▼直火:× IH:× 電子レンジ:○ オーブン:× 食器洗浄機:○
▼お取り扱い前に、商品付属タグの記載もご確認下さい。 ▼モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。 |
- 在庫僅少
商品番号:AZKG-1