お茶作りは土から 素材の成分をそのまま抽出するお茶は、茶葉の質がかなめです。 「うきはの山茶」の茶園は土づくりを第一に、化学農薬、化学肥料・除草剤を一切使わず、 有機質の肥料に微生物を入れて発酵させる「ボカシ肥料」を施しています。 それにより甘味や旨味がぐっと引き立ち安心・安全、上質の茶葉となります。 茶摘み今年初めて出てきた新芽を一番茶、二回目に出てくる新芽を二番茶と呼びます。 若い、やわらかい新芽だけを摘み取って、煎茶は作られます。 荒茶製造荒茶とは、摘み採ったお茶の葉を蒸して揉んだ後、乾燥させたものです。 摘み取り後すぐに自社の荒茶工場に運び、荒茶製造過程に入ります。 再製仕上げ荒茶は、形が大小さまざまな状態で混じっているので、 形状・大きさごとに選別していきます。 また、異物などが入っていないか入念に検査します。 充填・出荷できあがった「うきはの山茶」は、袋詰めにして、 大切にお客様の元にお届けいたします。