炒め玉ねぎと香味野菜が織りなす、やさしいうまみ
洋風マホウダシは、炒め玉ねぎの甘みと香味野菜の奥行きが、じんわり広がるやさしい洋風液体だしです。白しょうゆと昆布だしを隠し味に使っているので、洋食だけでなく和食にも自然になじみます。めんつゆや白だしのように使うだけで、スープや煮込みの味がぐっと決まる、とっても便利な液体ブイヨンです。
素材の力を引き出す、余計なものを足さない設計。
洋風マホウダシは、約10倍濃縮としっかりとした味わいながら、動物性原料・化学調味料・酵母エキスを使っていません。炒めた香味野菜のうまみを、贅沢にぎゅっと閉じ込めた液体だしです。素材の甘みを活かしているため、砂糖などの糖類も使用していません。食材本来の風味を大切にしたい方にぜひおすすめしたいこだわりの調味料です。
冷製レシピや和え物にも
洋風マホウダシは液体タイプだから、冷たい料理にもさっと混ぜるだけ。粉末のだしのように溶かす手間もなく、冷製スープやパスタ、ドレッシングの味付けにもぴったりです。あとからちょっと味を足したい時にも便利。ほんの少し加えるだけで、料理に奥行きとうまみが生まれます。
まほうだし1:水またはお湯9〜10。味が決まる黄金比。
洋風マホウダシは濃縮タイプなので、1本でたっぷり使えます。基本の使い方は、だし1に対して水またはお湯9〜10。1本で約25杯分以上のスープが作れるのでコスパも抜群です。スープ、煮込み、炊き込みご飯、パスタ、冷製料理など、幅広く活躍します。少量を隠し味として使っても、料理に自然なコクが加わります。
胡椒と砂糖も不使用。足し算のしやすい設計です。
洋風マホウダシは、料理の味の方向性を決めすぎないよう、胡椒や砂糖などの要素をあえて加えていません。だからこそ、料理に合わせてスパイスや甘みを自由に“足し算”でき、アレンジの幅が広がります。玉ねぎなどの甘さがあるので、ほとんどの料理に砂糖を加える必要はなく、また、昆布だしの旨みも合わさって、和食にもとっても使いやすいまさに万能調味料です。毎日使ってもその日の気分でお好みの味に仕上げられる、使う人にやさしい設計です。
レシピ紹介
基本の野菜スープ

材料(2人分)
- 玉ねぎ(薄切り)1/2個
- にんじん(薄い短冊切り)1/3本
- キャベツ(ざく切り)2枚
- ベーコン(短冊切り)2枚
- 水300ml
- 洋風マホウダシ大さじ2
- オリーブオイル小さじ1
- 黒こしょう少々
つくり方
- 1玉ねぎ、にんじん、キャベツ、ベーコンを切る。
- 2鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎとベーコンを炒める。
- 3にんじんとキャベツを加えてさらに炒める。
- 4水と洋風マホウダシを加え、中火で5〜7分煮る。
- 5具材がやわらかくなったら、黒こしょうで味を調えて完成。
トマトとツナの冷製パスタ

材料(2人分)
- パスタ(1.4mm程度)140g
- ツナ缶(オイルごと)1缶(70g)
- カットトマト(缶詰)150g
- 洋風マホウダシ大さじ1
- オリーブオイル大さじ1
- 塩適量
- 黒こしょう少々
- バジルやイタリアンパセリ(あれば)少々
つくり方
- 1鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を加えてパスタを表示時間より1分長めに茹でる。
- 2茹で上がったパスタを氷水でしっかり冷やし、水気をよく切る。
- 3ボウルにツナ、カットトマト、洋風マホウダシ、オリーブオイルを入れて混ぜる。
- 4冷やしたパスタを加えて和え、塩・黒こしょうで味をととのえる。
- 5器に盛り、生のトマトやバジルを添えて完成。