日々の暮らしに寄り添う北欧のテキスタイルlapuan kankurit

北欧のテキスタイルで知られているラプアンカンクリ。

夏におすすめなのは、リネンバッグ。

気兼ねなく使えて、サブバッグやエコバッグとしてもおすすめ。

ラプアンカンクリならではの北欧柄が、おしゃれで、夏のコーディネイトの

ポイントにもなります。

 

METSIKKOトートバッグ

フィンランドの林をイメージした、METSIKKÖバッグ。

きのこや木の実がなる木々や、動物たちが描かれた大胆で楽しいデザインは、

コーディネートのワンポイントになります。

LAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ)METSIKKO トートバッグ

シマウマトートバッグ

テキスタイルデザイナーの鈴木マサルさんがデザインした、シマウマのバッグ。

ラプアン カンクリのロングセラーアイテムです。

リネンとコットンの混合素材はコットンのしっかりとした生地の張り感とリネンの馴染みの良さの両方を楽しむことができます。

LAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ)シマウマ トートバッグ

BAKUバッグ

テキスタイルデザイナーの鈴木マサルさんがデザインした、バクのバッグ。

ラプアン カンクリのロングセラーです。

リネンとコットンの混合素材はコットンのしっかりとした生地の張り感とリネンの馴染みの良さの両方を楽しむことができます。

LAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ)バク トートバッグ

MASTERS OF LINEN

LAPUAN KANKURITは、フィンランドで唯一CELC(ヨーロッパリネン連盟)から

”Masters of Linen”の認定を受けている工場です。

CELC(ヨーロッパリネン連盟)は欧州の亜麻(リネン)と大麻(ヘンプ)の生産や

工程を含むすべての過程の業者を集めたヨーロッパの唯一の農産業組織で、

”Masters of Linen”は、厳しい審査基準をパスした工場や生産者によって作られた、

高品質ヨーロッパリネン製品に与えられる唯一の称号です。

また、”Masters of Linen”の製品は、栽培から加工まですべてヨーロッパの

”Masters of Linen”に登録されているメンバーによるものです。

ファイバー、糸の繊維の規則正しさや染色の耐久性、生地の強度、

サイズの安定性など厳しい品質基準によって管理されています。

 

 

lapuan kankurit ヒストリー

「ラプアの織り手たち」を意味するラプアン カンクリ。
その名の通り、フィンランドの西部にある人口15,000人ほどの小さな町、ラプアに位置します。
辺り一面が真っ白な雪に覆われる長い冬と全てが輝く一瞬の夢のような夏。
そんな厳しいながらも美しい自然環境で、ラプアン カンクリのテキスタイルは日々織られています。
現在の経営者、エスコ・ヒェルトはテキスタイルの家業を引き継いで4代目。
誕生秘話は今から約100年前まで遡ります。
ラプアは昔から小さな町工場がたくさんあり、木工、テキスタイルなどの手仕事が盛んでした。
物資がなく、一般家庭で毛糸や麻が作られていた時代に、
エスコの曾祖父、ユホ・アンナラが廃材と自分で紡いだ毛糸でフェルトブーツを生産し始めました。
その後、 息子や兄弟たちが事業を継ぎ、クリーニング業や毛布の製造など、
時代のニーズに合わせて形を変えていきます。
「ラプアン カンクリ」という名の会社が設立したのは1973年のこと。
エスコの父がジャガード機を導入し、タペストリーの生産を開始。
エスコのリネン生産の専門知識に、パートナーのヤーナのマーケティング力が加わって
国際的に名高いテキスタイルブランドに飛躍しました。
そして現在、100年の間に培った専門性を生かし、
暮らしに寄り添うようなテキスタイルをラプアから世界に届けています。

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