フランスが誇るバスクシャツブランド、Le minor(ルミノア)を紹介します。
1936年、フランス・ブルターニュ地方、ロリアンで創業。
「本物の良さ」を最も大切にした物作りを行い、
快適な素材やディティールへのこだわりを追求しています。
天然素材をベースに、マリンをイメージした
着心地の良いアイテムを提案します。
leminorの定番のバスクシャツは、生地の生産から縫製まで、
全ての工程をフランスの自社工場で行い
そのクオリティの高さはフランス海軍に配給されるほどです。コシのある目の詰まった粗い風合いの厚手のコットン地は、耐久性に優れ、肌触りの良さと通気性にも優れ、着用するほどに体に馴染むカットソーとして、何年も着続けてしまう愛着のワークウエアとして長く愛されています。
leminorといえば、フランス製バスクシャツが知られていますが、
フランス製のほか、Vent d’ ouest per Le minorというネームで
企画、生産を日本で行っているものもあります。
Vent d’ ouestはフランス語で西風という意味で、Leminorがあるフランスからのエッセンスを
取り入れた商品を日本で生産。
その際もleminorイズムは取り入れられ、日本の信頼できる工場にて、クオリティーの高さはフランス製と同じです。
時代に流されない、正統派なお洋服。
今回は、日本製のleminorアイテムを紹介します。
Le minor(ルミノア)ショールカラーインペリアルモッサウールコート